9割が間違ってる⁉「自己肯定感が高い」って本当はどういうこと?

わが子のためにも自分の自己肯定感を高めたい

そう思っているママたちからよく聞かれる質問があります。

それが↓こちら。

「自己肯定感ってすごくポジティブってことですよね?」

「自己肯定感が高いって自信があるってことですよね?」

自己肯定感が高い超ポジティブ、自信満々

こんな感じで捉えている方は結構多いんですね。

ですが、これらは自己肯定感が高い状態とは違います。

実は自己肯定感とは、
ありのままの自分を『そのままでOKと認める」
ことです。

もう少しわかりやすく言うと、自己肯定感が高い人は

自分が感じているプラス面、ポジティブな自分だけでなく

マイナス面、ネガティブな自分も含めてOKと思えるんです。

えっ!そうなんですね…!

そうなんです。

ポジティブや自信満々な人だからといって

必ずしも自己肯定感が高いとは限りません

(・・・なんですけど、私も昔はポジティブ=自己肯定感高いと勘違いしていました^^;)

だから自己肯定感を高めるのに本当に必要なのは、

ネガティブになってるんだね

自信がないんだね。

不安なんだね。

ってそんな自分も丸ごと受け止めてあげることなんです。

自信がない自分がいてもいいし

不安がある自分がいてもいいんです。

逆に

ネガティブをポジティブにしなくちゃ!と自分を奮い立たせたり

自信がない場面で自信がもてない自分はだめ!!と責めたり…

ではないんですね。

本当の自己肯定感を育むことができたら

生きるのが楽になるスピードはぐんぐん加速します。

また親の自己肯定感の高さは、

子どもの自己肯定感の高さにとっても大きな影響をするので

ぜひこの機会に「本当の自己肯定感」について知っておいてくださいね^^

▶自己肯定感についてもっと知りたい!という方はぜひこちらの記事も参考にされてくださいね。